背の低いアサガオ〜短日植物〜 - 戸建てとガーデニング　　　~自然との共生~

アサガオといえば、小学校で栽培する代表的な植物です。そんなアサガオを栽培してみたら、なんとツルが全然伸びず、花が咲いてしまうという事態に。小学生でもできると思って甘くみていました。。。

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想定する読者

ガーデニング初心者や興味をお持ちの方
戸建て生活をイメージされたい方！？

ふつーのアサガオのはず！？

今回使用したアサガオの種は市販のものではなく、小学校でもらってきた種です。そのためどんな種類のものかはわかりませんが、学校で育っているアサガオを見る限り、特別に背丈の低いものではなく、ごく一般的なツルのよく伸びるアサガオかと思われます。まさか失敗するとは思わなかったので特にメモなどしてませんでしたが、どうやら植えたタイミングが遅かったことによる日照時間が関係しそうです。

植物音痴な自分としては初めて知りましたが、植物の中には【短日植物】というものがあるとのことです。

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【短日植物】

日照時間が短くなったことをきっかけに花を咲かせようとする植物

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つまり、我が家で起こったことはこうゆうことです。

・日照時間が減ると感じられる要因

梅雨による日照時間の減少
夏至をどう迎えたか

・推測されること

種まきが遅くなったことにより、夏至までの期間が短く、その間にツルが成長しきらなかったということが考えられます。また直接的に関係したかは不明ですが、梅雨の期間に雨に直接当たらないように天気予報次第では軒下に移していたことがあるので、日陰化してしまっていました。全然日があたらない場所ではないのでどこまで因果関係があるかは不明ですが、日照時間を余すことなく得られたかというと損なった部分があったなと。